10月20-22日 十勝川水系 底生動物調査
- actagainsttheextin
- 2015年10月22日
- 読了時間: 2分
先週と今週は、十勝川水系のとある河川に魚類・底生動物調査で行きました。
過年度の鳥類調査では、シマフクロウおよびコアカゲラが結構な頻度で確認されており、
期待が高まりました。
しかし、近隣の宿が空いておらず、仕方なく屈足ダム湖畔の温泉に泊まりましたので、両種の撮影はあきらめました。
屈足ダムは紅葉もきれいでした。
快晴でしたが、空は白トビしてます。



こんなの週3~4回喰ってれば、嫌でも太ります。

十勝に来て、まず思ったことは、紅葉がきれいです。
今年はきっと、当たり年なのでしょう。


朝の散歩は零下の中とあって、さすがに寒いです。
ダム周辺には、スズメとムクドリがたくさんいました。


30分探しますが、なかなか他の鳥が出ません・・・。
7時を過ぎて暖かくなってきた頃、ようやく色々で始めました。
頭部まで茶色いので、ミヤマカケスと思います。

クリーム色の大きな眉班とうろこ状の胸班から、ツグミ(初見)だと思います。

どこにでもいるが、意外とかわいいコゲラ。

こちらもどこにでもいるアカゲラ。

近くの木にヤマゲラ(初見)もとまりました。
5秒ほどで去って行ったので、チャンスを逃さずうれしかったー。

朝ごはんの時間が終わりそうだったので、宿に帰る途中でオオハクチョウに出会いました。
相変わらず近寄っても意にも介さず、草を食べてます。


撮影できたのは残念ながら1日だけでした。
なんと魚類調査中には、近くの枝にお目当てのコアカゲラが来ましたが、カメラは持っておらず残念でした。
またの機会に再チャレンジしたいと思います。
シマフクロウも見てみたいし!
確認種
●ヒヨドリ
●スズメ
●カラ類
●コゲラ
●アカゲラ
●ヤマゲラ(初見)
●ミヤマカケス
●ツグミ (初見)
●オオハクチョウ
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